たちばなさんのにちじょう

某SMクラブのスタッフで元キャストで大学生でたぶんマゾヒスト

さらなる補足と田崎英明さんの論考の紹介

さらに補足。

 

「強制性」って書くと、絶対に巻き起こるのが「風俗で働くのは自由意思か強制か」ていう論争なんですよね。

この点に関しては今も議論は絶えないし、恐らく今後も絶えることはないと思う。

ただ、その中で私が思うのは、どこにも「完全な自由意思」は存在しないということ。

 

だって、みんな働かなくていいなら働きたくないでしょ?

でも、働かなきゃ生きていけないよね。だから働く。

風俗で働くっていう選択も、その限られた条件の中の数ある選択肢の中から選び取られであれば、「自由意思か強制か」っていう問題からは離脱すると思う。

 

問題にされるべきなのは、数ある選択肢から風俗を選び取ったわけではなく、風俗しか選択肢を与えられなかったケースだと思うんだよね。

 

このへんの私の意見は、田崎英明さんを参考にしてるので、もし気になる方がいれば、『売る身体/買う身体 セックスワーク論の射程』って本の田崎さんの論考を参考にしてみてください。